社員インタビュー:”結果重視”と”心地良い働き方”の両立を目指して

2月にソウルウェアの新しいセールスメンバーとして入社してくれた林さん。柔らかい笑顔とは裏腹に、これまで金融業界で債権や投資のカスタマーサポートに従事していた彼女。そんな林さんのバイブルは『ミナミの帝王』でその理由は”ビジネスの最高の形があるから”。厳しい現場で働いてきた彼女のメンタリティの維持方法と、これからの働き方について聞きました。

非日常を追いかけたファーストキャリア

ー学生時代はどんな方でしたか?

林

映像・ゲーム・グラフィックなどの専門学校でMaya(アニメーションやCGを制作するソフト)を学んでいました。単にゲームが好きだったことと、手に職がつけばという理由です。

で、学生の時に地元・京都のホテルの結婚式場でパーティースタッフのアルバイトをしていて。結局そのまま、そのホテルに声をかけてもらい就職しました。6年くらい勤めたでしょうか。

ーなぜ結婚式場だったんですか?

林

結婚式って幸せじゃないですか。一生に一度の幸せな二人を手伝えることが素敵だし、その場にいると感動して。ゲーム好きもそうですけど、”非日常”に弱いんだと思います。

ただホテルの現場って体育会系だし仕事自体は結構きついんです。
6年勤めて、この業界しか知らない自分に漠然と「他の仕事してみたいなぁ」と思ったことがきっかけで、クレジットカードの督促をするコールセンターへ転職します。

『ミナミの帝王』に憧れて”未来を考えられる人”に

ーまた前職とは全く違う世界へ飛び込んだのはどうして?

林

当時は債務整理が流行っている時期で、法律事務所に興味を持ったんです。ただ、法律事務所で働くにはカードの請求業務など実務経験が必要だったんですね。

事務作業でもない、人と関わりたいけど接客業ではない、と考えてるうちにコールセンターに行き着きました。

あと、私は『ミナミの帝王』『督促OL』が大好きで。その影響も結構あります(笑)

ーどんなところが好きなんですか?

林

ミナミの帝王って、ビジネスの最高の形だと思うんです。

なんだかんだありながらも結局最後は人を救いつつ、ちゃんと自分も儲けているところが。綺麗事だけじゃないストーリー展開に共感できます。

ーなるほど。で、実際に督促の現場で働いてみていかがでしたか?

林

私はクレジットカードの初期督促(1ヶ月未満の未払い)を行うコールセンター勤務でした。

結局は1日何件かけて何件回収できるかという”回収率”を追いかける仕事です。それが好きでした。

ー精神的にはハードそうなお仕事ですが・・・

林

業務中は、自分が二人いるんです。電話をかける自分と、後ろからそれを見ている自分。幽体離脱のような感じです。
電話をかけている自分は、電話口で何を言われても平気なんです。

ー逆にそれぐらい切り離して仕事できないと心の健康が脅かされちゃいそうですね。

林

はい。本当にそうだと思います。
9年在籍して、オペレーターの指導や研修、KPI管理なども任されましたが私はずっと現場にいたかったですね。

その後、色々考えて地元の京都を離れて上京してきます。

ー色々とは?

林

まず、ずっと実家暮らし・関西圏に住んでいる自分に、このままでいいのか?と思ったんです。

あとは、”未来”を考えられる仕事がしたいな、と思って。

督促のお仕事は毎日の生活で手一杯の人とずっと接しています。
将来のことまで考える余裕のない人・希望を持てない人たちを見てきて、自分は未来が考えられるようになりたい、と思いファイナンシャルプランナーの勉強を始めました。投資も少しやるようになって。

それで未経験でも採用しているFX取引場に転職しました。

ーそこではどんなことをしたんですか?

林

投資の運用方法などを電話やメールでサポートするカスタマー対応業務です。

毎日、すごい緊張感でした。
離職率のすごい高い職場だったんです。研修で大体辞めちゃう。

と、いうのもその会社は”コールセンター版ミシュラン”のようなものに挑戦しているところで。対応品質にすごく厳しかったんです。

お客様のお金を扱う電話なので失敗できないというプレッシャーと、社内の対応品質へ目の光らせ方も怖く、緊張感で毎日お尻に汗をかきながら電話していました(笑)

ーなんだか過酷ですねぇ。

林

本当に。もう今はできないです(笑)

モンゴル人の婚約者の為に働き方を考える

ーでも、リモートワーク(テレワーク)を求めて転職するんですよね。

林

はい。取引場に転職する際に上京したんですが、東京ではシェアハウスを借りたんです。

そのシェアハウスに当時、留学で日本に訪れていたモンゴル人の彼と出会いお付き合いすることになりました。
交際してすぐ、彼はモンゴルへ帰ってしまったのでほとんど遠距離恋愛です。

将来を見据えた時に彼の家族はモンゴルにいるし、いつか私がモンゴルまでついていく可能性も考えて「日本にいなくてもできる仕事がしたい」と思いました。

それで「カスタマーサポート&リモート&モンゴル」という検索条件で企業を探したら仮想通貨を運営する会社がヒットしました。

ーぴったりの条件じゃないですか!

林

だと私も最初は思いました。採用面接の時にもリモートワークOKだという話で。

でも、当時は創業間もなくて、私はカスタマーサポートの唯一の立ち上げメンバーだったので現場に張りつけでなかなかリモートもできず。

そんな中でもたまに、長期休暇にくっつけて1週間くらいモンゴルへ行って業務してみるということもやれていたんですけどね。

だんだん会社の事業方針も変わってきて、いよいよ本格的なリモートワークは叶わないようになってしまいました。

ーベンチャー企業だと最初はリモートOKとしていても実際はそうもいかなかったり。
逆にソウルウェアのように途中からリモートになる場合もありますね。

林

彼と結婚の話が本格的にまとまったタイミングで、リモートワークを現実的にしなければと思っていた時に、ソウルウェアの求人を見つけました。

いつかはモンゴルから勤務?!ソウルウェアでの働き方

ーソウルウェアは海外向けに製品は提供していないので、もちろん海外支社もないし、海外からの勤務の前例はありません。
ただ、日本とモンゴルは時差わずか1時間ですし、インターネット環境さえあれば不可能ではないのかも?

林

本当は、彼が日本に来て一緒に暮らすことを私たちは望んでいるんです。
日本の方が暮らしやすいので。

ただ、日本より経済的に発展が遅れている国(モンゴルもその1つ)からだとビザ取得がとにかく大変で。観光ビザでさえ簡単に取れないので、就職活動のためにわずかな間だけ来日することも難しい現状です。

それに、外国人が日本で働こうと思うと大学で専攻していた分野での仕事に限られます。
彼の今の日本語スキルで、条件に合う仕事も日本には少ないんです。
就労ビザは勤める予定の会社(日本側の企業)が発行してくれるものなので、その手続きも面倒がられてしまいなかなか上手く話が進まないんですよね・・・

それなら、私がモンゴルへ渡る方が早いよね、という話ですね。

ー国際結婚は乗り越えるハードルがたくさんとは聞いていましたが・・・働きたい気持ちがあっても、ビザが取りずらいという現実はなんだか複雑です。

林

とはいえ、今はソウルウェアに入社したばかりですし早くリモート環境に慣れて業務も覚えることが優先です!

ー頼もしい!今後の目標をお願いします!

林

今までは”カスタマーサポート”寄りの立場でしたが、ソウルウェアでは”カスタマーサクセス”としてしっかり数字も追いかけながらキャリアを積んでいきたいです。

ソウルウェアから海外勤務のリモートワーカーは前例がありませんが、林さんの頑張り次第ではついにそれが実現するかも?!結果を追い求めるストイックさと、自分や家族の関係にとって心地よい生活の両立を実現してほしいです。ソウルウェアのカスタマーサービスは今後より一層パワーアップしてくれるでしょう!乞うご期待です!