テレワークの自宅環境を会社が全力支援!ソウルウェアの「購入申請制度」

コラム

在宅ワーク(テレワーク)=自宅が仕事場になるということ。ソウルウェアでは社員が快適にテレワークできるよう、さまざまな福利厚生を実施しています。今回は「業務上に必要なもの・ことにかかる費用を会社が負担する」ソウルウェアの購入支援についてご紹介します。
そこには単に「必要なものを買う」だけではなく「社員からの希望や要望を会社側にトスアップしやすくなる」きっかけ作りが込められていました。

購入申請制度(稟議)の始まり

制度化以前から、社員の希望があれば必要なものは購入していました。
しかし、会社で購入したものをテレワーク下で利用するとなるとプライベートでも活用できる場合が多くなります。
「どこまでなら会社のお金で買っていいの?」と境界線が曖昧なため、社員が遠慮してなかなか活用されていなかったのが実態でした。

また、当社のような小規模な企業は、決裁者(当社の場合は代表の吉田)に直接買いたいものを相談できたりしてしまうので、誰がどんな購入申請をしたのか不透明になりがちでした。

そこで2020年からkintoneに【購入申請】というアプリを作成し、「とにかく(仕事に必要だ!と思ったら)何でも稟議に出してみて!」と、改めて制度化しました。
kintoneに稟議アプリを置くことで、誰がどんな稟議を申請しているか、いつでも確認することができます(真の社内稟議…!)

皮切りは当社エンジニアの「ノイズキャンセリング付ヘッドフォン」や、私(広報:サリー)のワーケーションでシンガポールへ渡航した際の「取材費用」など。一部の社員が申請を始めると他の社員も有形無形に関わらず「そういうのも申請していいんだ」と、利用する社員が増え始めました。

kintoneの申請アプリ画面

今のところ会社側から却下された例はなく、PCやデスク、チェアに始まり、モニターやWi-Fiルーターなどの周辺機器、書籍、セミナー参加費エトセトラ…。10万円を超える高額なものから文具類など少額なものまでさまざまです。

実際に利用した社員の感想は?

ここで、実際にデスク用チェアを購入した社員に感想を聞いてみました。

購入申請制度を利用して購入したチェア

正直もうこれ以外に座りたくないくらいです!

以前、お店で試座した時から「体へのフィット感・腰のサポート具合」がとても良くて、自腹で買うために貯金していたほど欲しい椅子でした。

以前利用していた椅子は、ゲーミングチェアだったので前傾姿勢に適さないなと感じていたのと、変なあぐらや斜め座りなどの姿勢で座ってしまうことが多くありました。

今回、制度を利用して購入してもらった椅子にしてからは姿勢も正しくなって腰への物理的なダメージがなくなり生産性が高まりました!

「モノ・コトを会社が買う」以外に購入制度がもたらす効果

1日7~8時間は自宅のデスクで仕事をすることになるテレワーク。
PCなどデバイスの貸与だけではなく、デスクやチェアまで環境を整えることで結果的に社員の健康を守ることに繋がります。それでパフォーマンスが上がるのならば…と社員のことを考えた上での本制度。

でも実は環境支援だけでなく、「社員からの希望や要望を引き出す」きっかけ作りのひとつでもあります。
「モノやコトを買うことと、自発性の何が関係あるの?」と思う人もいるかもしれません。

普段テレワークで顔を合わせない場面が多く、”会社に要求を伝えること”自体が希薄になりやすいアフターコロナの働き方の上では、本制度を通して会社から承認を受けることで、それ以外のところでも意見を言いやすくなったり、自分の希望を伝えやすくする役割もあると考えています。
もちろん無茶な申請をすればSTOPがかかるし、そこでの対話もまた関係構築に繋がります。
会社と社員のコミュニケーションの場(のひとつ)、とも捉えられるのです。

サリー
サリー

会社から指定した範囲の中でただ単に必要なものを稟議申請する、ではなくあえて”制限無し”の購入制度にしているのはこんな深い理由があったんですね〜。

にしても「購入支援制度」という呼び方が味気ないのでイケてるネーミングを社内外から募集したいところです!

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