
サイボウズ株式会社が主催し各パートナー企業が趣向を凝らしたブースで出展するお祭り騒ぎのITイベント『CybozuDays』。
ITで業務改善を試みようと思ったことのある人なら誰でもチェックしたことがあるイベントではないでしょうか。ソウルウェアは初回の2016年から毎年出展しており、もちろん今年も参加しています!
11月7日8日の2日間に渡って幕張メッセで開催されたCybozuDays 2019 のテーマは”モンスターへの挑戦状”。
その模様をレポートします!
今年のテーマは「モンスターへの挑戦状」

毎年、テーマを掲げて開催されるCybozuDays。今年は”モンスターへの挑戦状”ということで、幕張メッセの大きな展示ホール2つ分を借り切った会場は薄暗く、所々からスモークが噴出し、サイボウズ社員の方もモンスターや冒険者の格好をしたクエスト風の装い。
会社(組織)、業務、体制の中に潜む様々なモンスター達(もしかしたら自分の中にもいるのかもしれない・・・)をITのチカラでやっつける!そんなテーマで、各社の展示も基調講演でもたくさんの「便利」と「マインドセット」についての話が飛び交っていました。
ソウルウェアのブースの様子

『kintone』の帳票出力プラグインとしてご好評いただいている『RepotoneU』は簡単にkintone上から様々な書類を美しいフォーマットではきだせるプラグイン。お馴染みの機能に加え、他のサービスと一緒に使うことで更に便利になる!ということで、会場ではコクヨ株式会社の@Tovasと連携した『Repotovas』が注目を浴びました。
まさに根強い”紙文化モンスター”への挑戦状!kintone上からボタン1つで帳票出力〜郵送(FAX)まで完了するデモを実際にご覧になった方は興味津々。

また、働き方改革で脚光を浴びる”残業モンスター”や”非効率業務モンスター”に対しては勤怠管理・交通費精算クラウド『kincone』の打ち手を。
kintoneとも連携して使える!ということで話を聞きたいと多くの方が展示ブースに足を運んでくださいました。

2日目に開催したミニセミナーでは「社員の離職を防ぐために勤怠管理をきちんと運用しよう」というテーマで代表の吉田が登壇し、真剣な表情で皆さん聴講されていました。

サイボウズ代表の青野氏と巡るブースツアー

ビジネスシーンで様々なメディアに取り上げられ、すっかり著名人のサイボウズ代表青野氏がモンスター退治の勇者の格好で各展示ブースを案内するオフィシャルブースツアーでもご紹介いただきました。
おまけ

お楽しみブースもたくさんあった幕張会場。
ソウルウェアの展示ブースの目の前で、たくさんの悲鳴を生み出していたVRお化け屋敷「幻覚の森」。私も人が空いている間に挑戦しましたがリアルな音と映像で確かに怖い!
二日間で本当にたくさんの方に足を運んでいただいたCybozuDays Tokyo2019@幕張メッセ。
製品の説明を差し上げながら、皆さんが働く会社での「モンスター」話に共感し、本当に早く改善してほしいと何度も思わされる2日間となりました。
12月5・6日はグランフロント大阪でも開催されます!是非お越しくださいね!
ソウルウェア代表の吉田がしみじみとCybozuDays2019を振り返る、本記事とは違った視点でのブログはこちらから。
soulwareの広報担当、サリーです!「幸せな働き方」への情報を中心にソウルウェアの様々な取り組み、イベントの様子、たまには雑談などを発信していきます。