キンコンアップデート情報_一般社員権限で有給データの確認が行えるようになりました

リリース情報 kincone

2019/12/19に行った勤怠管理・交通費精算クラウド「kincone(キンコン)」のアップデート内容をお知らせいたします。今回のアップデートは主に操作性の向上・各画面の表示内容の変更・不具合修正となります。

一般社員権限で有給データの確認が行えるようになりました

一般社員権限のユーザーも自分の有給データの確認を行うことができるようになりました。
右上のアカウントメニューから、取得状況などを閲覧することが可能です。

付与日数・消化日数・残日数だけでなく、詳細ボタンから消化状況も確認できます。

物販データの読み取り設定を個人設定から変更できるようになりました

初期状態では、自販機やコンビニ、タクシーなどの支払いに関する「物販データ」については読み込まない設定となっていますが、タクシー利用の多い方など、物販のデータを読み込みたいケースもあると思います。

これまでは管理者権限のある方のみが各従業員の物販データ読み取りをON/OFFに設定することができましたが、一般社員が自分で切り替えられるようになりました。
右上のアカウントメニューの個人設定から変更可能です。

位置情報を記録しない設定が可能になりました

位置情報の記録をON/OFFで設定できるようになりました。就業形態管理から、位置情報の記録について設定できます。
この設定は、WEBブラウザからの打刻に適用されます。アプリからの打刻の場合は、「位置情報を記録(Web)」をOFFに設定されていても位置情報は取得されます。

未申請者一覧の表示条件を修正しました

管理者が申請されたデータを確認する際、ログインしている管理者の権限や画面上部の検索条件で未申請者を表示するように修正しました。管理権限のある部署の範囲内で未申請者の人数が表示されます。

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