
2018年から本格的に代表含む全員がフルリモートを行っているソウルウェア。
現在はコロナウィルス感染予防や働き方改革の観点から、テレワークを導入している企業も増えてきていますが、自宅でのテレワーク環境をまだ模索している方も多いのではないでしょうか。
そこでソウルウェアの社員はどんな環境でお仕事しているか、私サリーがアンケートを取ってみました!
仕事専用の部屋、ある??
ソウルウェアの場合、社員の半数は持ち家であるため「自室」がある人が多いと思いきや、リビングで仕事をする人も多い結果となりました。

生活スペースと仕事をする場所が同じだと、集中力のONOFFが最初の課題となりますよね。一人暮らしや、間取り的に独立した空間を設けられない場合はパーテーションの導入を考えるなど一工夫が必要になりそうです。(zoom会議中、背景に家族が映り込んでしまう問題など)

ちなみに私はリビングで、壁に向かってデスクを設置しています。
日当たり(zoomした時に逆光にならない角度)や他の家具との兼ね合いなど試行錯誤した結果ですが、壁に向かって仕事するのもあまり納得していません;
腰痛などの悩みに直結!デスクや椅子の問題
仕事中の姿勢に影響するデスクやチェア。
在宅勤務をしていると、オフィスで仕事をするよりも座りっぱなしになる(会議室への移動やトイレ休憩など些細な移動がなくなりますよね)ので、自然と腰やお尻などへの負荷が増えます。作業時のデスクやチェアにはこだわりたいところ。
ソウルウェアは1日中PCに向かうエンジニアが多い×テレワーク歴の長い弊社なので、半数以上が専用の作業デスクを持っている結果になりました。人によってはその日の気分で自分のデスクやダイニングテーブルなど作業場所を使い分けているようです。


椅子もデスクに合わせてハイバックチェアないしはビジネス用のチェアを使っている人がほとんどでした。
ゲーミングチェアの有名メーカー『AKRacing』を愛用の社員、人間工学に基づいたチェアを提供するメーカー『Ergohuman』を愛用の社員それぞれに椅子選びのポイントを聞いたところ
・購入前にいろいろ試座すること
・椅子も大切だけど座る姿勢も大切だと思う
などが挙がりました。試し座りに関しては家具を扱う家電量販店の他に、オフィス用チェアを集めたセレクトショップのような専門店もあるようなので購入を検討している方は参考にしてみては?
一方、間取り的にデスクや椅子を置けない!という社員はローテーブル×座布団だけど背もたれとして大きめのクッションを置いている例もありました。
背中が極端に丸まっていたり、逆にのけぞった姿勢が続くと首や腰への負担も大きくなるので、適切な姿勢が取れるポジションはどんな場合でも模索する必要がありそうです。

ちなみに「正しい座り方」(このキーワードでネット検索するだけでもたくさん出てくる)というのがあるようですが、いくら正しくても人によって筋肉の付き方・使い方は様々なためずっと同じ時勢を取っていると疲れるようです。
私の通う整形外科の先生が言うには、40分から1時間の間に1回は座り直したり、少し歩くなど姿勢を変えるのがいいそうですよ!
次回(不定期)は作業中のBGMなどについてシェアできればと考えていますのでお楽しみに〜!
soulwareの広報担当、サリーです!「幸せな働き方」への情報を中心にソウルウェアの様々な取り組み、イベントの様子、たまには雑談などを発信していきます。