人事担当者にとって1か月の締め日付近はとても忙しい時期。
勤怠の確認、集計、給与計算といった業務を短期間に正確に行う必要があります。
勤怠情報を簡単に集計したい、必要な情報だけを抽出し活用したいというご要望に、勤怠クラウドシステム”キンコン”ならお答えすることができます!

CVSで必要データを簡単に抽出する方法
まずは、基本のCSVダウンロード方法をご紹介します。
簡単な操作で、従業員の勤怠情報をダウンロードしていただけます。
CSVダウンロードの方法
①設定(歯車マーク)>一括ダウンロード>「勤務表・交通費」をクリックします。
②ダウンロードしたい該当月を表示させます。
③該当箇所をクリックすると、データがダウンロードされます。
※全従業員/部署単位/従業員単位の勤怠データを、日毎もしくは1か月の集計値で出力します。
あっという間に出力できました!
出力したCSVデータ(集計)がこちらです。
勤怠情報のCSVダウンロードの詳細は、以下のヘルプページをご覧ください。
シフト機能について詳しくは以下のヘルプをご覧ください。
CSV出力機能はカスタマイズ次第で様々な集計データを抽出できます!
とても便利な勤怠情報のダウンロード機能ですが、出力項目をお客様ご自身でカスタマイズしていただくことも可能なんです!
カスタマイズその1 並べ替えの仕方で出力項目を自由自在に変更可能!
せっかくキンコンから簡単に出力した勤怠情報を、またExcelで並べ替える…というのは手間ですよね。
勤怠情報のCSV出力項目は、キンコン上で簡単に並べ替えが行えます!操作方法は、項目をドラッグするだけで簡単に移動できます。
カスタマイズその2 出力項目を選択することで法定外休日労働をしっかり管理!
CSVファイルへの出力項目を選択できます。
こんな時に便利!
「法定外休日労働は通常割増なしでよいが、うちは土曜に出勤した場合25%増しで給与を支払っている」という場合。
デフォルトでは出力されない「法定外休日労働日数」や「法定外休日実労働時間合計」といった項目を出力することで、上記のご要望にもお答えできます。
操作方法はこちらも簡単で、出力しない項目の右端「+」ボタンをクリックするだけで出力させることができます。
反対に出力する項目の「ー」ボタンをクリックすれば、不要な項目を非表示にできます。
カスタマイズその3 ラベル活用で在宅勤務と出社回数を一目でわかるように!
最後にちょっと高度な応用テクニック、ラベル活用についてご説明します!
キンコンでは、「休日等の種別設定」で設定した項目を、勤怠画面にラベルとして表示させることができます。設定した「休日等の種別」はCSVでも出力可能です。(休日等の種別設定の詳細は、こちらをご覧ください。)
例えば、会社に出社した回数と在宅勤務の回数を管理したい場合に、休日等の種別設定で「出社」「在宅」を作成し、「休日等の種別」を出力する項目に設定することで、出社と在宅ワークの回数表示も行えるようになります。
あらかじめ、「出社」と「在宅」のラベルを設定しておけば…
CSVデータにもそれらの回数が出力されます。
いかがでしたでしょうか。これなら毎月の勤怠情報の管理が簡単にできそう!と思っていただきましたら、ぜひまずは一度お試しください。
キンコンには他にも便利な機能がたくさん!
キンコンのシフト機能を使うことで、シフト制だけでなく様々な働き方に対応できます。
他にも、出退勤時間が決まっている固定時間制度・コアタイムが決められた月間フレックスタイム制などにも対応しており、複数の違った働き方を一括管理できます。
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