【設立10周年企画】ソウルウェア式、働き方への取り組み振り返り!

10周年

ソウルウェアは2021年12月3日で設立10期目を迎えます。
この記事ではソウルウェアが取り組んできた「働き方改革」の視点で、これまでを振り返っていきたいと思います!

<目次>

  • テレワーク導入&選択制ワークスタイル
    – テレワーク -選択制ワークスタイル -”福”業制度 
  • 社内のデジタル対応(DX)
  • 社員の健康促進&コミュニケーション促進
    – ダスキンギフト券贈呈 - オンラインフィットネス「Fiple」 - シャッフルランチ
  • 備品の購入制度
  • まとめ

テレワーク導入&選択制ワークスタイル

テレワーク

優秀な人員を確保する目的もありながら、社員が結婚や育児、介護など、やむを得ない事情でキャリアを諦めたり変更したりする状況を改善するため、2016年よりテレワークを導入し、現在は運用歴6年目になります。
東京・池袋の「WeWork メトロポリタンプラザビル」に本社を置いていますが、遠隔地勤務も可能で、実際に社員のほとんどは東京以外の日本全国から勤務しています。

<経緯>

2016年8月に開発部門の要である社員が結婚を機に地元・和歌山へ帰郷するため退職の相談を受けたことをきっかけに、同年10月より週に1度のテレワークを全社員対象に試験導入しました。
2017年4月より、退職の相談をした社員が和歌山へ帰郷し、遠隔地勤務の第1号社員となります。
他、同年に2名の社員が地方移住を行い、遠隔地勤務者は3名となりました。

↑当社のテレワーク年表

2018年9月より、全社員対象に週5日のテレワークを開始し、現在のフルリモート勤務となります。

選択制のワークスタイル

家庭の状況に合わせて柔軟に勤務時間を調整できるよう、フレックス制または裁量労働制を選択して勤務可能です。
多くの社員はフレックス制を選択し、9時から18時までを通常の勤務時間としていますが、事前申請をせず勤務時間を変更できるため、子供の習い事送迎や、家族の帰宅時間に合わせて自由に調整しています。
ソウルウェアのワーキングママを取材した記事はこちら。

時短勤務制度も採用しており、会社都合の時間枠ではなく、社員ひとりひとりと相談しながら勤務時間は柔軟に設定しています。

自由に勤務体系を選択できる一方、社員の”働きすぎ”を防止するため、裁量労働だと際限なく働きすぎてしまう社員には9-18時の固定時間勤務制度を提案するなどして残業を抑制しています。

-”福”業制度(副業実施率45%)

ソウルウェアではスキルアップやキャリア形成につながる副業を認めています。
単純に「お金がもっと欲しい」という利益を優先した副業は体力的にも精神的にも追い込まれてしまい、本業も疎かになる可能性が高いため許可されていません。「幸福になるための副業=”福”業」を推奨しています。現在は45%の従業員が副業に取り組んでいます。

社内業務のデジタル対応

ペーパーレス推進

社内業務管理には以下のサービスを導入し、ペーパーレス化し、バックオフィス業務の従業員も完全テレワークが可能となる環境を整備しました。

  • 請求業務
     サイボウズ株式会社が提供する「kintone(キントーン)」を基盤に、請求書の発行から相手先への送付までを自動化。
  • 電子契約
    弁護士ドットコム株式会社の「CLOUD SIGN(クラウドサイン)」を利用。
    「kintone」とも連携し、オンライン上で契約書を作成・送受信・保管。企業間における契約書作成のほか、 雇用契約などでも利用。

その他、具体的な社内ツールのDXについてはこちらの記事でまとめています。

オンライン完結の遠隔採用(面接数5倍、直近2年間の離職率0%)

テレワーク導入と同時に、地方社員の採用を積極的に開始し面接から内定までを全てオンライン(zoom)で実施しています。
コロナ下の採用強化にあたり、入社後もオフィスに出社したことがなかったり、社員の誰とも実際に会ったりしたことがない社員も多いのが現状です。

2020年に人事の専任ポジションを設立してからは、従来の5倍のオンライン採用面接を実施しました。
直近の社員離職率は0%を維持。
当社は現在(2021年11月)、沖縄から関東圏までの26名の従業員で構成されています。

全国で働くソウルウェア社員の分布地図

社員の健康促進施策&コミュニケーション

社員の健康施策として以下の福利厚生を用意しています。

  • 健康診断のオプション診断を会社負担(婦人科検査,マンモグラフィ,脳MR検査,肺CT検査)
  • インフルエンザ予防接種を家族(同居するパートナーも対象)の分も全額会社負担
  • 歯科検診料の全額会社負担(基礎検診が対象。年1回)

また、以下は社員の利用率も高く好評を得ている施策です。

年2回、計4万円のダスキンギフト券贈呈

自宅に年2回、キッチンや水回り、エアコンなどの掃除を依頼できるダスキンの「プロのおそうじギフト」2万円ずつが贈られます。

代表の吉田が「テレワークになり自宅のトイレを利用する頻度やエアコンを付けておく時間が増え、出社していた時に比べて掃除する手間が増えているはず。快適な環境を維持して欲しい」という想いから2020年に導入されました。

チケットを利用した従業員宅でエアコン清掃をしている様子

オンラインフィイットネス「Fiple(フィップル)」の利用を家族分まで全額会社負担

テレワーク中の運動不足の声が社員から挙げられたことから、社員が副業で運営しているオンラインフィットネス「Fiple」を2021年6月より導入しています。
毎週水曜日の14時から30分間、ソウルウェア社員専用のレッスン枠を設け、zoom上でインストラクターと繋がってヨガや体幹トレーニング、椅子に座ったままのストレッチなどのグループレッスンを実施しています。

レッスン中は社内コミュニケーションの活性にも繋がっています。
詳細はこちらにまとめました。

コミュニケーション促進!シャッフルランチの開催

コロナ下で社員同士の交流が減ったことや、2020年〜2021年にかけて大幅に人員を増やしたことで、一度も社員同士でコミュニケーションを取らないまま過ごしている社員が多数いることを課題に思った社員発案の制度です。
発案した社員らを中心に、声かけやメンバー調整など、人事部以外の社員が主体的に取り組んでいます。

業務委託やインターンシップの学生も対象で、月に1度実施。希望者を募りzoom上で1時間オンラインランチをしています。
昼食は各自で好きなものを用意し、上限1,500円までで費用を会社が負担しています。(自炊も対象)
詳細はこちらにまとめました。

テレワークの生産性向上!備品の購入制度

快適な環境でテレワークを行なってもらうため、PCや周辺機器、デスク、チェアなどを申請すれば全額会社負担で購入可能です。
物品以外にも書籍や有料セミナーへの参加費用なども申請可能。オンライン商談やセミナー対応のためイヤホンやモニターの申請が目立ちました。

生産性の向上も狙いの一つですが、テレワークで物理的に顔を合わせる機会がなく、会社に対して自分の要望を伝える時間が減っている中で社員からの希望を吸い上げるきっかけ作りの狙いもあります。
詳細はこちらにまとめました。

まとめ

2016年にテレワークを導入してから、社内のDXをはじめ採用方法や福利厚生などさまざまな制度を取り入れ、変更しながら10周年を迎えました。もちろん課題はまだまだ多くあり、引き続きソウルウェア流の働き方改革は続いていきます。
この記事をはじめ「ソウルヒトログ」コラムカテゴリには各取り組みの詳細記事や労働基準法について、テレワーク座談会など過去の記事がまとまっています。働き方への取り組みのヒントに、是非ご覧ください!

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